技術開発
 技術は企業に、とりわけ製造業にとって最も重要な要素であります。
しかしそれは一朝一夕で磨かれるものではありません。
 当社では従来から築き上げてきた技術であっても、基本に返り、さらに深く見つめ直すことで、
固定観念にとらわれない新しい発想を見つけ出しより発展させる、「技術の深耕」が非常に大切
であると考えています。
「国内で残る製造技術とは何か」を問いかけ、
日々技術の向上に励んでおります。
例えば、巻線技術においては、
IHコイル(インダクションヒーティング)
  に使用する
リッツ線の加工技術
○寸法精度を要する
整列巻線技術
○大手自動車部品メーカからの電気自動車用最先端部品の加工技術    
等など
・・・・・・・・・・こだわりを大切にしています。 
  今後も、弊社では、新製品の開発に積極的に取り組んで参ります。もし、新たな製品の構想
があり開発してほしいというご要望がございましたら、一度お問合わせ下さい。  
 当社の技術レベルで開発可能かどうか検討させて頂きますので、宜しくお願い致します。
New Products 開発 
 当社では、早くから視力検査機やデジタル身長計な
ど自社製品の開発にも取り組んでおりましたが、昨今
の急速な製造拠点の海外移転を見るにつけ、自社開
発力の強化が急務であると痛感し、平成13年度から、
技術開発センターを設置し新たな製品の開発に取り
組んでおります。
  
技術開発センターでは、製品開発能力が高く、多くの経
験を積んだ人材を有しており、また専門分野の技術開発
能力をもつ企業ともネットワークを構築し、新製品の開発
に取り組んでおります。
 その成果のひとつとして、平成17年度には右記の
蘇生法教育人体モデルを完成させました。